諫早市議会 2022-09-04 令和4年第4回(9月)定例会(第4日目) 本文
本明川ダム建設事業についてでございます。 本明川ダムは、富川渓谷より下流2キロメートル付近の富川町及び上大渡野町の一部をまたがる位置に建設が進められております。 小項目1、現在の事業の進捗状況について伺います。
本明川ダム建設事業についてでございます。 本明川ダムは、富川渓谷より下流2キロメートル付近の富川町及び上大渡野町の一部をまたがる位置に建設が進められております。 小項目1、現在の事業の進捗状況について伺います。
特に、中央浄化センター、本明川沿いの氾濫については、二、三年前もいつ氾濫するのかなというぐらいの状況にございまして、本明川ダムの完成が待たれるわけでございますけれども、そういったものも含めまして、早期の準備に取りかかっていただければと思っております。
│ ├─┼────────────────────────┤ │ │令和4年│北坂 秋男議員│2│諫早駅新バスターミナル及び東口交通広場の利便性向│ 128 │ │9月9日│ │ │上について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │3│本明川
本明川ダム建設事業につきましては、諫早大水害規模の雨量に対する本明川の洪水調節と良好な河川環境を図るための維持用水等の確保を目的としております。現在は、事業実施に伴う家屋の移転が全て完了し、用地取得をはじめ付替道路や工事用道路の整備など着実に事業が進捗しているところであります。
今後、この路線は、本明川ダムの完成により、富川渓谷周辺へ多くの利用者が期待されますので、全線の拡幅整備ができないものか、地元からも強く要望が上がっている状況であります。 前回の答弁では、本明川ダム周辺地域振興計画の中で検討したいということでありました。
そのために、一つには、諫早湾干拓事業等によって、この下流域の防災対策、そして本明川ダムによって中・上流域の水量を抑えていく。そういうふうな様々な対策を取りながら、防災に向けて本明川についてはやっている。 しかし、そのほかにも市内各地域においては、災害の危険性があるわけです。地震が起きてきたら、福田の上のほうの堤も切れるかもしれない。
4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│市道の拡幅及び路肩の整備について │ │ │令和3年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │12月6日│北坂 秋男議員│2│本明川
10款建設費、1項建設費、公共用地取得事務について、本明川ダム関係の事業用地取得の進捗状況はとの質疑に対し、令和2年度においては市道2路線が事業用地取得の対象となっている。市道赤水線においては対象の185筆のうち169筆を取得しており、取得率は91.4%、市道古場公民館前線においては、対象の26筆のうち23筆を取得しており、取得率は88.5%である。
九州新幹線西九州ルートの全線フル規格整備をはじめ、諫早湾干拓や本明川ダムなど様々な国の政策が本市の将来にも大きく関わってくることから、近く行われる衆議院選挙も含め、今後の国政の動向を注視したいと思います。 1年後に迫りました西九州新幹線の開業を見据え、この機会を地域活性化や交流人口の拡大にどう生かすべきかを考える西九州新幹線開業シンポジウムが、明日、諫早文化会館で開催されます。
イ、本明川ダム建設事業について、現在、国土交通省の直轄事業として実施中であります本明川ダム建設事業につきましては、去る6月4日に開催されました本明川学識者懇談会におきまして、2024年度(令和6年度)までとした工期を2032年度(令和14年度)まで8年間、実質11年間に延長する変更案が示されました。
本明川ダム建設事業につきましては、諫早大水害相当規模の雨量に対する本明川の洪水調節と、良好な河川環境を図るための維持用水等の確保を目的としております。
来年秋に開業予定の九州新幹線西九州ルートの建設、諫早駅周辺の再開発、国道57号をはじめとする幹線道路網の整備、大規模産業団地の整備、本明川ダムの建設、各種スポーツ施設や文化施設の整備など、未来に向けた事業が進んでおります。 私は、こうしたまちづくりに関わることができ、貴重な経験をさせていただきました。これから大久保市長のもと、「来てよし、住んでよし、育ててよし!」
今後、本明川ダム建設工事が本格化いたしますと、県道を通過する工事関係車両が増加し、市道本明本野線を迂回路として利用する車両等の増加も予想されますので、通行車両の状況を見ながら進めてまいりたいと考えております。
また、本市は、九州新幹線西九州ルートの令和4年秋頃の開業に合わせて進めている諫早駅周辺再開発事業を始め、本明川ダム、南諫早産業団地、諫早文化会館(仮称)文芸・音楽ホールの整備、道路では島原道路、長田バイパスの延伸等の50年に一度の大型事業が集積する大きな変革の時期を迎えております。
議案第96号「土地の取得について(市道赤水線拡幅整備事業用地)」は、本明川ダム建設事業に関連して整備いたします市道赤水線の拡幅に係る事業用地として、土地を取得しようとするものでございます。
本明川ダム建設業推進事務について、本明川ダム周辺地域振興計画書(案)の中で、水源地域ビジョンの推進として、ダム湖の利活用促進とあるが、例えば、ダム湖の中でカヌーやボート等の使用はできるのか、との質疑に対し、湖面の利活用についてはまだ決まっていないが、本明川ダムのダム湖においては、カヌーやボート競技を開催するような距離をとることは難しいようである、との答弁がありました。
本明川ダム建設に伴う、本明川ダム周辺地域振興計画につきましては、平成26年度から本明川ダム建設対策協議会と、国、県、市により策定を行っているところでございます。 御質問の河川公園の整備につきましては、現在、富川町の富川渓谷付近や平地蒔地区及び上大渡野町の古場地区におきまして、河川公園の検討を行っているところでございます。
ということは、本明川ダムを計画していますけれども、12時間で本明川ダムの620万トンを全部排水できる能力があるということですので、急に排水ポンプをつけたわけではなくて、ずっと年次計画でやってきたものが効果が現れてきたかなと思っております。
通常は、避難準備情報を出して、避難勧告、それよりも厳しければ避難指示という段階になるのですけれども、本明川の特性というのがございまして、山間部に雨が降りますと、もう30分、35分で市街地に達するというようなことで、非常にそういう意味で危険な河川だと言われておりますし、それを調整するために本明川ダムも現在建設中でございます。
本明川の管理につきましては、総延長28キロメートルのうち、北部排水門からJR鉄道橋までと、本明川ダム計画区間の16.8キロメートルを国直轄として、残り11.2キロメートルが県の管理となっております。